USL(実質北米3部)のフェニックス・ライジングで、選手兼共同オーナーとしてプレーするディディエ・ドログバ。
スウォープ・パーク・レンジャーズとのプレーオフ1回戦でさすがのゴールを決めた。スコアレスで迎えた延長戦で…。
.@DidierDrogba Headers= Goals@PHXRisingFC take the lead! #USLPlayoffs pic.twitter.com/jU10wSOS9o
— USL (@USL) 2017年10月22日
味方からのフリーキックに頭で合わせてゴールゲット!競ったDFと飛び出してきたGKをものともせず。
これでリードを奪ったフェニックス・ライジングだったが、その後同点に追いつかれると、PK戦の末に敗北。39歳のドログバのシーズンも終了に。今季の彼は14試合で10ゴールという結果だった。
シーズン終了後、ドログバは「悲しいことにこういう形で終わってしまったが、我がチームであるフェニックス・ライジングとこの短期間に達成したことを誇りに思う」などとSNSでコメントしていた。
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