『Daily Mail』は23日、「元ウェストハム・ユナイテッドのMFネイザン・マビ=マヴィラは、公文書偽造と保険料詐欺で有罪となった」と報じた。
ネイザン・マビ=マヴィラは今年22歳になるMFで、2016年までウェストハムに所属していた選手。
その後はメイドストーン、ケンブリッジ・ユナイテッド、ウィールドストーン、ウィンゲートでプレーしている。
記事によれば、彼は8月7日にガールフレンドを乗せて愛車のレンジローバーを運転していた際、警察に検挙されたとのこと。
その時にマビ=マヴィラが提示した自動車保険証のデータでは、年齢が42歳というものになっていた。
これは保険料を安くするために行われたものであるとのことで、詐欺と無保険運転の疑いで逮捕された。
今回その裁判が行われ、マビ=マヴィラは罪を認めた。彼には40時間の社会奉仕活動と170ポンド(およそ2万5000円)の罰金、裁判費用の支払いが命ぜられたという。