アルゼンチン代表における地位が微妙になっているとされるゴンサロ・イグアイン。
彼について、アルゼンチンのレジェンドであるガブリエル・バティストゥータが語った。『Radio La Red』によれば、こう擁護したという。
ガブリエル・バティストゥータ
「イグアインは酷い扱われ方をされた。
不幸にも、Pipita(イグアイン)はいくつかのミスで非難を浴びたしまった。
彼に対しては誰もが容赦なく、それがパフォーマンスにほんの少し影響したね。
だが、彼がプレーの仕方を忘れてしまったわけではない。
当然ながら、彼は最高のストライカーのひとりであり、イタリアにおけるアイコンでもある。
最近はあまりよくないが、そのポテンシャルからすれば、アルゼンチンが頼りにしなければならない『9番』だよ。
彼はワールドカップに行かなくてはいけないよ。(インテルFWマウロ・)イカルディ、(ボカFWダリオ・)ベネデットもね。
彼らは全員、家にいてはならない(≒W杯メンバーになるべき)」