かつてアルゼンチン代表として活躍したストライカー、ガブリエル・バティストゥータ。48歳になった彼が、FIFA TVに登場した。
人生で最高だった事柄について質問されるというものだ。当時のセリエAファンにとっては胸熱な答えも!(再生はYoutube上で)
ガブリエル・バティストゥータ
「人生最高のゴールは?
ハハハ!ひとつを選ばなきゃいけないの?分からない、分からないよ!」
「対戦したなかで最高のGKは?
(元イタリア代表GKフランチェスコ・)トルド」
「キャリアで最高だった決断は?
10年間、フィオレンティーナに留まったこと」
「史上最高のストライカーは?
私はロナウドを見る機会があった。ひとつ前のね(クリスティアーノではなく元祖のほう)」
最高のGKとして名を上げたのは、フィオレンティーナで苦楽をともにしたトルド!
対戦相手としても手強い存在だったようだ。それにしてもヴィオラ愛を感じさせるような回答であった。