ワールドカップ予選でどうにかプレーオフに進出したクロアチア代表。本大会出場を懸け、来月にギリシャと戦う。

だが、予選グループステージ最終戦前にアンテ・チャチッチ監督を解任。格下相手に苦しむチーム状況に、ルーカ・モドリッチも「壊滅的」とこぼしていた。

そんななか、『La Gazzetta dello Sport』が気になる情報を伝えている。

それによれば、もしクロアチア代表が本大会出場を決めた場合、カルロ・アンチェロッティ氏を監督に招聘するかもしれないという。

先日、バイエルン・ミュンヘンの監督を解任されたアンチェロッティ。すでにミラン、チェルシー、ローマの次期監督候補として噂になっているが、ここに来て代表監督という案が浮上したようだ。

そんな同氏はこれまでレッジーナ、パルマ、ユヴェントス、ミラン、チェルシー、PSG、レアル・マドリー、バイエルンを率いてきたが、代表チームの指揮経験はない。

ただ、レアル時代にモドリッチを指導した経験はある。そのタッグが再結成されることはありえるのだろうか。

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