プレミアリーグ第7節、ストーク・シティ対サウサンプトン戦で日本代表DF吉田麻也がゴールを決めた。
Maya Yoshida: "We've dropped so many points already this season, it's so disappointing. We conceded a cheap goal late on & disappointed." pic.twitter.com/29O7ZtHdsG
— Squawka News (@SquawkaNews) 2017年9月30日
GOAL Stoke 1-1 Southampton (75 mins)
Yoshida pulls Southampton level with an acrobatic finish from Long's flick-on#STKSOU #PL
— Premier League (@premierleague) 2017年9月30日
1点を追う後半30分、コーナーキックの2次攻撃からFWシェイン・ロングがフリックしたボールに吉田が反応。咄嗟にジャンピングボレーで合わせると、これが見事なゴールとなった。
アクロバティックなシュートは英紙でも評価されていた。
BBC
「かなりいいフィニッシュ」
Guardian
「シザーキックでのボレーをお見舞」
Daily Mail
「CBヨシダがトップストライカーのフィニッシュ本能を見せつけた」
なお、Daily Mailでの評価点は、10点満点中6.5点だった。
ただ、この10分後に勝ち越しを許し、サウサンプトンは1-2で敗戦。DFフィルヒル・ファン・ダイクの復帰戦を白星では飾ることはできなかった。
これで7節を終えて2勝2分3敗となったセインツ。マウリシオ・ペジェグリーノ監督は「現代フットボールでは得点を決めるのが最も難しいこと。より得点を決めたい」などと7試合で5得点の得点力を課題に挙げていた。