ボクシング:レオン・マッケンジー&カーティス・ウッドハウス
リオの参考になりそうな2人から始めよう。
マッケンジーとウッドハウスはどちらも控えめなサッカー人生をエンジョイした。前者はクリスタル・パレスのアカデミー育ちで2013年に引退するとボクサーに転向した。その後は8勝(3KO)2敗という戦績を収めている。
一方のウッドハウスは、シェフィールド・ユナイテッドやバーミンガムでプレー。2部ではそこそこよくやった。ボクサーとしてはUKライトウエルター級王者にもなり、30戦23勝(13KO)7敗でキャリアを終えた。