今夏、モナコからマンチェスター・シティに移籍したフランス代表DFバンジャマン・メンディ。先日のクリスタル・パレス戦で負傷交代になった彼の怪我について、シティが発表を行った。
Club update on @benmendy23 injury situation. #ManCity https://t.co/ZPI0gB2e3L
— Manchester City (@ManCity) 2017年9月28日
それによれば、メンディは右膝の前十字靭帯を断裂していることが判明したとのこと。
メンディはマンチェスターで最初の診断を受けた後、バルセロナに飛び専門家に意見を仰いだ。その結果、ACL断裂との診断が確定したという。そして、明日にもバルセロナで手術を受けるとのこと。
23歳のメンディは5200万ポンド(78.5億円)もの移籍金で加入したばかり。復帰までに6~9か月ほど掛かるという情報もあり、彼のワールドカップ出場にも影響が出るかもしれない。