先週末に行われたプレミアリーグ第3節の大一番、リヴァプール対アーセナル戦。
試合は予想外の展開となり、ホームのリヴァプールが4-0と大勝した。
#LFCvAFC pic.twitter.com/qvR1CHhUhe
— Arsenal FC (@Arsenal) 2017年8月27日
一方、試合に敗れたアーセナルはこれでまさかの2連敗。嫌なムードのまま、インターナショナルマッチウィークに突入することになった。
そんななか、この試合でフル出場を果たしたメスト・エジルがFacebookを更新。
本来、試合に敗れた場合はSNS更新を慎む選手が多いものだが、珍しく長文で心境を綴った。
Blame us, shout at us, criticize us, but I'm also very disappointed about today's game 😠. We wanted to achieve a...
Mesut Özilさんの投稿 2017年8月27日
メスト・エジル(アーセナル)
「僕たちを責めてくれ。僕たちに怒鳴ってくれ。僕たちを批判してくれ。
私は今日の試合にとても失望している。
インターナショナルブレイク前にポジティブな結果を達成したかったが、僕達は90分を通して純粋に十分ではなかったし、疑うまでもなくリヴァプールが勝利に値した。
今日のようなフラストレーションの溜まる試合の後、私はたいてい怒りが込み上げすぎてソーシャルメディアを更新することはできなかった。
しかし、ドイツ代表チームに帯同する前、この試合についてコメントしないままにはしたくはなかった。
それにもかかわらず…グーナーの皆さん、申し訳ない。 特に、僕たちの戦いを見るためにリヴァプールへと遠征したファンには。
しかし、僕たちは次の試合に向けて改善するため、そして皆が今感じているこの失望から立ち直るため、あらゆることに挑戦するよ」