編集部Kの案:ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)
ムービングフィニッシャーのスアレス、ボールを受けて持っていけるメッシ。ではネイマールの役割って?リトルメッシ的なところが、MSNの「厚み」をうまく作っていたのではないかと。
じゃあこの形でネイマール以上の役割が出来る選手はいるのか?ディバラでもすこし厳しいはずだ。ならばまったく違う形で、メッシとスアレスにないものを持つタイプとして、レヴァンドフスキなんかはどうだろう?
彼がエリア内に残って、その周りのスペースをスアレスとメッシが使っていくとか。夢がある。
編集部Iの案:ヤニック・カラスコ(アトレティコ・マドリー)
現時点での世界的なビッグネームに比べるとバリューこそ劣るが、その実力はすでにリーガでも証明済みだ。
ネイマールと同じく左を主戦場にするだけに、ポジション的にはぴったり。テクニック、スピードはもちろん気持ちの面でも戦える選手だ。
23歳と伸び盛りで、ディエゴ・シメオネ監督もその成長ぶりを讃えている。ただ、アトレティコで絶対的だったアルダ・トゥランのような状況になってしまうかも…。