アメリカで行われていた女子代表チームによる4か国対抗の国際大会「Tournament of Nations」。
オーストラリア、ブラジル、アメリカとともに日本女子代表も参加した。その「なでしこ」は1分1敗で迎えた地元アメリカとの最終戦に0-3で完敗してしまった。
▼前半12分 1-0(ミーガン・ラピノー)
Pinoe. So hot right now.@ChristenPress feeds @mPinoe for her second goal in as many #ToN2017 games. pic.twitter.com/BiSmk38XrN
— U.S. Soccer WNT (@ussoccer_wnt) 2017年8月4日
▼後半15分 2-0(マロリー・ピュー)
Clinical.
Excellent @taylornsmith11_ through ball and @MalPugh knows just what to do with it. pic.twitter.com/mOHKn7Z3Wu
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▼後半35分 3-0(アレックス・モーガン)
Tic-tac-goal!@sammymewy to @taylornsmith11_ to @alexmorgan13 to the back of the net. pic.twitter.com/SFPLlnAAHG
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地元メディアによれば、アメリカと日本の対戦成績は、アメリカの27勝1分7敗となったそう。
試合後、アメリカのジル・エリス監督は「今は(選手間の?)関係を構築しているところ。我々は前線に本当に生きのいい選手が多い。なので、そこの層の厚みは本当に嬉しい」などと述べていた。
なでしこは1分2敗(3得点8失点)の3位でトーナメントを終えた。なお、優勝は全勝のオーストラリア、2位はアメリカ、最下位はブラジル。