アメリカで行われていた女子代表チームによる4か国対抗の国際大会「Tournament of Nations」。

オーストラリア、ブラジル、アメリカとともに日本女子代表も参加した。その「なでしこ」は1分1敗で迎えた地元アメリカとの最終戦に0-3で完敗してしまった。

▼前半12分 1-0(ミーガン・ラピノー)

▼後半15分 2-0(マロリー・ピュー)

▼後半35分 3-0(アレックス・モーガン)

地元メディアによれば、アメリカと日本の対戦成績は、アメリカの27勝1分7敗となったそう。

試合後、アメリカのジル・エリス監督は「今は(選手間の?)関係を構築しているところ。我々は前線に本当に生きのいい選手が多い。なので、そこの層の厚みは本当に嬉しい」などと述べていた。

なでしこは1分2敗(3得点8失点)の3位でトーナメントを終えた。なお、優勝は全勝のオーストラリア、2位はアメリカ、最下位はブラジル。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名