『Sportinglife』は3日、「韓国代表MFキ・ソンヨンは、スウォンジー・シティのプレシーズンキャンプに間に合わない状態となった」と報じた。

先日行われたワールドカップ予選のカタール戦で怪我を負ったキ・ソンヨン。その後膝にメスを入れ、リハビリを行っている。

それは長期的な問題になる可能性は低いと言われているが、スウォンジー・シティのメディカルスタッフが韓国を訪問し、プレシーズンのスケジュールには間に合わないことを確認したという。

そのためというわけではないものの、スウォンジー・シティはセンターハーフの層を増強するため、ラス・パルマスのMFロケ・メサの獲得に動いているとのこと。

スウォンジーは彼の獲得に対して1150万ポンド(およそ16.6億円)の投資を行う予定であると言われており、近日中に取引を完了させるつもりのようだ。

また、スウォンジーは他にもチェルシーからイングランドU-21代表FWタミー・アブラハムをローンで獲得することが決定している。

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