Jリーグは27日、「中西大介常務理事が退任した」と公式発表した。

中西大介氏は神戸商船大学卒業後、株式会社ナガセを経て1997年にJリーグ事務局に入局した。

2010年からは事業戦略室長、競技・事業統括本部長、Jリーグ理事、Jリーグ常務理事などを歴任。

一昨年には川淵三郎氏がチェアマンを務めるBリーグの理事も務めていた。

発表によれば、辞任の理由は不適切な言動(パワーハラスメントおよびセクシュアルハラスメント)が認められたことによるものだとのこと。

【厳選Qoly】日本代表、2024年に評価を上げた5名の選手

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手