2017-18シーズンに向けたアーセナルの補強第一号となったDFセアド・コラシナツ。
インタビューの中で、イェンス・レーマンやティエリ・アンリが在籍していた頃からアーセナルの試合を見ていことを明かした。
Good morning! #WelcomeKolasinac pic.twitter.com/5vGbwSMDW5
— Arsenal FC (@Arsenal) 2017年6月7日
さて、そんなコラシナツはボスニア・ヘルツェゴビナにルーツを持つ。
そのため英語圏の人からすれば若干特徴的な名前をしているのだが、その読み方を本人が教えてくれたぞ!
Announce Kolasinac ✅
Pronounce Kolasinac❓#WelcomeKolasinac pic.twitter.com/ek7KQyVmVK
— Arsenal FC (@Arsenal) 2017年6月6日
コラシナ…ク?
海外の言葉を日本語で表現すること自体無理のある話なのだが、それでもあえてカタカナで表記すると「コラシナツ」ではなく「コラシナク」に近くなるだろうか。
コラシナツはボスニア系の両親の下、ドイツのカールスルーエで生まれた。そのため、クラブのインタビューにはドイツ語で答えている。
Not watched @seadk6's first interview as an Arsenal player yet?
Check it out 👉 https://t.co/hCPY46xFo4 pic.twitter.com/bPhzwFtGyv
— Arsenal FC (@Arsenal) 2017年6月6日
また、『Forvo』でボスニア語とドイツ語の発音を聞いてみると…
いずれも「コラシナツ」に近い印象を受ける。
はっきりとした理由は分からないものの、コラシナツはアーセナルのファンに向け英語の発音で「コラシナク」と呼んでほしいと頼んだのかもしれない。