三田光
そして日本からはアテネ五輪の候補メンバーであった『新潟希望の光』こと三田光をピックアップ。
東京出身の彼は國學院大學に通いながらFC東京に加入。しかしそこでは1試合も出場できなかった。
その後少し西にあるアルビレックス新潟にトライアル経由で加入。J2で活躍を見せ、一気に山本正邦監督率いる五輪代表に定着した。
2005年には東北のベガルタ仙台にローン移籍するもあまり活躍できず。新潟退団後には関東の湘南ベルマーレに加入も、一年で戦力外に。
だが、その後徳島ヴォルティスとFC岐阜では多くの出場機会を獲得し、安定したプレーを見せた。現在はFC岐阜のトップチームでアシスタントコーチを務めている。
やはり東に行くとダメだったのか…。