カールトン・コール
ウェストロンドンにあるチェルシーの下部組織で育ち、高い期待を受けたストライカー、カールトン・コール。
そこでは2002年に若くしてデビューを果たし、初年度にゴールを決めるなど活躍を見せた。
その後2006年に移籍したウェストハム・ユナイテッドでは250試合以上に出場するなどチームの中心的な選手となった。
そんな名選手であるが、先日移籍した東南アジアのインドネシアでは、いきなり労働許可証が発行されないまま出場するという大事件を起こしてしまった。
3試合に出場したがまだゴールはなし。やはり西でなければダメなのか…。