PSGの本部やアンヘル・ディ・マリア、ハビエル・パストーレらの自宅に、フランス警察の家宅捜索が入ったようだ。『Sports Illustrated』などが伝えている。
Angel Di Maria, Javier Pastore homes raided in @PSG_English 'Football Leaks' tax probehttps://t.co/GSmMo79BFc pic.twitter.com/rNk8lpa1yj
— HT Sports (@HTSportsNews) 2017年5月23日
#BREAKING Football: PSG headquarters, Di Maria and Pastore homes raided in tax probe - legal sources
— AFP news agency (@AFP) 2017年5月23日
脱税容疑にからむものだそうで、 ナントFWエミリアーノ・サラも含めたアルゼンチン人選手3名の自宅に当局の手入れがあったという。
また、パルク・デ・プランスにあるPSGの本部やほかの事務所でも捜索は行われたようだ。
昨年に『Football Leaks』がトッププレイヤー、監督、クラブによる脱税疑惑をリークした後、12月から捜査が行われていたとのこと。