南野拓実が所属するレッドブル・ザルツブルクが、リーグ4連覇を決めた。
オーストリア1部リーグ第33節、ラピド・ウィーン戦に1-0で勝利。3試合を残して、優勝が決まった。
ENDSTAND! // FULL-TIME!
DAS WARS!!! WIR SIND MEISTER!!!!!#RBSSCR #Serienmeister pic.twitter.com/zloVvXvoLK
— FC Red Bull Salzburg (@RedBullSalzburg) 2017年5月13日
この試合で南野は83分からの途中出場。試合後のセレブレーションでその姿を確認できる。
AUF DEN MEISTERTITEL EIN DREIFACHES ZICKE ZACKE ZICKE ZACKE... #Serienmeister #hoihoihoi #RBSSCR
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今季も強かったザルツブルク。現時点で2位オーストリア・ウィーンとの勝点差は15もある。さらに、得点・失点ともにリーグNo.1。得失点差に至っては、+46というとんでもない数値になっている。
この結果、ザルツブルクは来季のUEFAチャンピオンズリーグ予選2回戦から出場することに。ただ、同じくレッドブルを母体とするRBライプツィヒ(ブンデス2位)はすでに来季のCL出場を決めている。
もしザルツブルクが予選を勝ち抜いた場合、両クラブがCLに同時出場できるのかはまだ不明。『Sport1.de』によれば、予選に出場する全チームが出揃うシーズン末にその判断が下されることになるようだ。