佳境を迎えている欧州サッカーシーン。今季のUEFAチャンピオンズリーグも残すところ3試合となった。
Full time! Juventus take a two-goal lead back to Turin.#UCL reaction ➡️ https://t.co/6znKdYMwGZ pic.twitter.com/T5NW84WHAY
— Champions League (@ChampionsLeague) 2017年5月3日
来週の準決勝2ndレグが終わると、残すは6月3日にミレニアム・スタジアムで行われる決勝戦のみとなる。
とはいえ、すでに来季2017-18シーズンのCL参戦がすでに決まっているチームも出てきた。ここではグループステージからの出場が決定しているクラブをチェックしてみる。
▼バルセロナ(リーガ1位or2位)
▼バイエルン・ミュンヘン(ブンデス優勝)
▼RBライプツィヒ(ブンデス2位or3位)
▼チェルシー(プレミア1位or2位)
▼スパルタク・モスクワ(ロシアリーグ優勝)
▼シャフタール・ドネツク(ウクライナリーグ優勝)
▼バーゼル(スイスリーグ優勝)
注目はRBライプツィヒ。飲料メーカーの『レッドブル』が2009年に買収したクラブで、まだ創設8年目だ。
Braces by Timo Werner and Davie Selke secured Champions League football for @RBLeipzig_EN 👉 https://t.co/vJS3TvhLnA pic.twitter.com/XLndLOn5ib
— Bundesliga English (@Bundesliga_EN) 2017年5月6日
今季初めてブンデスリーガに昇格すると一時は首位に立つなど大躍進。すでに3位以内を確定させ、初のCL出場も手にした。主力選手たちはビッグクラブに狙われているが、来季も台風の目となれるだろうか。