佳境を迎えている欧州サッカーシーン。今季のUEFAチャンピオンズリーグも残すところ3試合となった。

来週の準決勝2ndレグが終わると、残すは6月3日にミレニアム・スタジアムで行われる決勝戦のみとなる。

とはいえ、すでに来季2017-18シーズンのCL参戦がすでに決まっているチームも出てきた。ここではグループステージからの出場が決定しているクラブをチェックしてみる。

▼レアル・マドリー(リーガ1位or2位)

▼バルセロナ(リーガ1位or2位)

▼バイエルン・ミュンヘン(ブンデス優勝)

▼RBライプツィヒ(ブンデス2位or3位)

▼チェルシー(プレミア1位or2位)

▼スパルタク・モスクワ(ロシアリーグ優勝)

▼シャフタール・ドネツク(ウクライナリーグ優勝)

▼バーゼル(スイスリーグ優勝)

注目はRBライプツィヒ。飲料メーカーの『レッドブル』が2009年に買収したクラブで、まだ創設8年目だ。

今季初めてブンデスリーガに昇格すると一時は首位に立つなど大躍進。すでに3位以内を確定させ、初のCL出場も手にした。主力選手たちはビッグクラブに狙われているが、来季も台風の目となれるだろうか。

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