バイエルン・ミュンヘンが5連覇を達成したブンデス・リーガ。
3位を目指しているドルトムントは、第33節でアウクスブルクと1-1で引き分けた。
そのなかで、香川真司はピエール・オーバメヤングの同点弾をアシストする活躍を見せた。
ブンデスリーガ第33節 #香川真司 がアシスト!
シュート気味のボールを #オーバメヤン がコースを変え同点ゴール!#ブンデスリーガ を観るなら https://t.co/u4BaoHt81Q で。 pic.twitter.com/VqfBXK2syB
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年5月14日
こぼれ球を拾った香川。ボックス内には10人以上の選手がひしめきあっており、どこにもパスコースはないように見えた。
だが、シュート性の速いボールを的確にオーバメヤングにつけて見事なアシストを決めた。
4 - 香川真司の今季のリーグ戦での全5アシスト中4アシストはオーバメヤンへのものである。友人。 pic.twitter.com/Mq0FBIFW5G
— OptaJiro (@OptaJiro) 2017年5月13日
フル出場で存在感を見せつけた香川について、『Bild』ではチームトップの評価点2を与えていた。また、『Ruhr Nachrichten』でも、常に存在感を放ったとして、DFマーセル・シュメルツァーとともに最も高い評価をつけていた。