DFBポカールの準決勝で天敵バイエルンを下したドルトムント。
その試合前日となる25日、ある選手との契約延長を発表した。
4280 - The number of days between the first #Bundesliga appearence of @nurisahin in 2005 and his contract extension until 2019. Era. @BVB pic.twitter.com/2EuCtXYn42
— OptaFranz (@OptaFranz) 2017年4月25日
その選手とは、トルコ代表MFヌーリ・シャヒンだ。
今季は負傷に悩まされブンデスリーガでわずか4試合にしか出場していないが、契約期間は2019年まで延長に。トーマス・トゥヘル監督からの評価も高く、おそらく来季への期待の意味も込められていたのではないかと予想される。
さて、そんなシャヒンはドルトムントのアカデミー出身だ。トップチームデビューを飾ったのは2005年という“古株”で、何度かローン移籍を経験しながらもブンデスリーガデビューを飾ってからすでに4280日以上が経過している。
シャヒンはもちろん香川真司よりもドルトムント歴が長いわけだが、では香川が加入する以前からドルトムントに在籍していた選手は一体何人いるのだろうか?
実際に調べてみることにした。