20日にトッテナムのトレーニング中に倒れそのまま帰らぬ人となった元イングランド代表DFウーゴ・エヒオグ。
トッテナムU-23チームで監督をする以前、レコード会社を立ち上げていたのをご存じだろうか。
2009年にブライアン・スミス、ジェイミー・オボーンと共に「ダーティ・ヒット(Dirty Hit)」というレーベルを立ち上げた。
あのユニバーサル・ミュージックの傘下でありながらインディーズ流通を貫くという独自の哲学を持っているのだ。
レーベルには、オボーンがマネージャーをつとめる英マンチェスター出身のロックバンド「The 1975」が在籍していることで知られる。今回は、それ以外の所属アーティストのMVも少し取り上げよう。
ベンジャミン・フランシス・レフトウィッチ
ザ・ジャパニーズ・ハウス
今回の出来事について共同経営者のオボーンは「エヒオグと夢や恋愛について語ったことは宝」などと追悼メッセージを掲載している。
💔 pic.twitter.com/gla8uILF5i
— Jamie Oborne (@jamieoborne) 2017年4月21日
R.I.P
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