ドイツ代表経験もあったGKティム・ヴィーゼ。彼はサッカー選手を引退後、WWEでレスラーデビューを果たし話題になった。

その彼がピッチに戻ってきた。地域リーグのSSVディリンゲン(8部相当)でゴールマウスを守ったのだ。

『Bayerischer Rundfunk』によれば、ディリンゲンの会長がヴィーゼの友人だったことから実現したものだそう。また『Bild』によれば、ディリンゲンの会長はかつてヴィーゼが使用していたGKグローブ「KEEPERsport」のマーケティングディレクターでもあるとか。そういった背景があるようだ。

35歳のヴィーゼにとって、2013年1月以来の実戦。ブレーメン時代同様にピンクのGKユニに身を包んだが、やはり体の厚みがエグイ!ただ、試合には敗れてしまった。今後は果たして…。

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