レッドブル・ザルツブルクへの3シーズン目を送っている南野拓実。
韓国人FWファン・フィジャンの台頭もありベンチに座るケースも増えているが、先月にはハットトリックを達成するなど今季の公式戦では二桁ゴールを達成している。
そんな南野にフィーチャーした記事を、レッドブル・ザルツブルクが日本語で配信している。
しかしながら監督のオスカー・ガルシアはこの22歳の日本人をここまで自由にプレーさせているとは言い難い。拓実はここ2年で「大人」へと成長し、自律し、自信に満ち溢れている。彼自信は監督のここまでの判断をモチベーションとして更なる成長の糧にしたいと考えている。@takumina0116 pic.twitter.com/aGTzNRQrCR
— FC Red Bull Salzburg (@RedBullSalzburg) 2017年3月28日
The ''SOUND OF MUSIC-TOUR'' through Salzburg with @takumina0116.
Japanese Translation: https://t.co/Pi6k6ioiHg #RBS pic.twitter.com/dbsS2LQBiC
— FC Red Bull Salzburg (@RedBullSalzburg) 2017年3月28日
むむ、南野の雰囲気がちょっと違うぞ!
髪を短めにし前髪を上げ、さらには髭を蓄えたことでちょっぴりワイルドな感じになっている。
Auf den Spuren von "Sound of Music" mit unserem asiatischen Topstar!
FC Red Bull Salzburgさんの投稿 2017年3月24日
南野といえば、どちらかという正統派なイケメンとして知られていた。
こちらは昨年5月、トゥーロン国際に出場した際の写真。
前髪も長く、Jリーグにいた頃もこれに近いヘアースタイルだった。
こちらは昨年12月に行われたUEFAヨーロッパリーグのシャルケ戦。
今季のはじめはヘアーバンドを巻くなどしていた南野だが、年末あたりから前髪を短くしていたようだ。雰囲気が変わってもイケメン!
なお、南野はやはり年齢も近いファン・フィジャンと一緒にいることが多いそう。ドイツ語については「気に入っていますし、それを学ぶことは最近楽しいです。二部練習の間のドイツ語レッスンなど厳しいときもありますが、新しい語学を学ぶことは大切です」とコメントしている。