ブンデスリーガでの好調そのままに、先のUAE戦でも活躍を見せた日本代表FW大迫勇也。だが、試合途中に負傷するアクシデントに見舞われ、途中交代を余儀なくされた。
その後代表から離脱した彼の状態について、ケルンが発表を行った。
#大迫 勇也選手の怪我の診断:左膝関節包に負傷。
怪我はワールドカップ予選試合のUAE戦で負ったものであり、診断は今朝 #FCケルン のチームドクターから発表された。
復帰の予定に関しては正式な日付は出ていませんが、次の三試合は難しいと言われています。
お大事に、サコ! pic.twitter.com/ongxnqynuU
— 1. FC ケルン (@fckoeln_jp) 2017年3月28日
それによれば、大迫は左ひざの関節包を痛めていることが判明したとのこと。そして、少なくともリーグ戦3試合は出場できない見込みだとしている。
次の3試合の予定は、4月1日ハンブルガーSV戦、4日フランクフルト戦、8日ボルシアMG戦だ。その後は15日のアウクスブルク戦となるので、もしこの試合から復帰できるのであるとすればそれほどの重傷ではないはずだが…。
まだ全治の見通しは立っていないようだが、好調だっただけに早い回復を願いたい。