2位 メスト・エジル(95)

ボールコントロール93と驚異的な上手さを誇るエジル。しかし、グラウンダーパスの能力はそれ以上に高い。

彼のパスの特徴は“角度”。その上で力の加減が絶妙であり、受け手側の選手は自分が何をするべきか考えるまでもなくボールが教えてくれる。一度でいいから受けてみたいぞ!

1位 アンドレス・イニエスタ(96)

そして1位は、何度目の登場か分からないイニエスタ。ドリブルからのパスはタイミングも精度ももはや芸術…。今に至るバルサのスタイルを築き上げた立役者の一人だ。

最後に、恒例の番外編。今回は日本人選手のトップをお届けする。

番外編 香川真司(82)

日本人のトップは82。先日のUAE戦で先発出場した香川だ(清武弘嗣も同じく82)。

プレースキックを担当するなど、ドリブルや決定力とともに香川の持ち味である正確なパス。今年に入ってからはまだゴールを記録しておらず、味方との鮮やかなコンビネーションから得点するシーンを早く見たい。

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