局面を単独で打開できるドリブルは、サッカーにおいて非常に重要なプレーの一つだ。相手を一人、二人と引き付けることで、他の場所にスペースを作ることができる。
ジネディーヌ・ジダンを筆頭としたいわゆる“10番”たちも、卓越したドリブルを持っていたからこそ味方は良い状況となり、彼らはさらにそこをうまく使うことができた。
状況判断の質は問われるが、日本代表でももっと個人で仕かける選手が出てきてほしいところである。
というわけで、今回は『ウイニングイレブン2017』から能力値「ドリブル」の現役選手トップ5を紹介!
操作性を左右することからゲームの中でも昔から重要視されてきた能力、最新作での評価は?
5位 エデン・アザール、ドウグラス・コスタ、マルコ・ヴェッラッティ、ティアゴ・アルカンタラ(92)
5位は92で4人が並んだ。ただ、プレースタイルは前の2人と後ろの2人で分かれるだろうか。
突破型のドリブルが持ち味のアザールとドウグラス・コスタ。気質的にはアタッカーに近い。
瞬発力はどちらも92!スピードに乗りながら仕掛けていく様は相手選手にとって脅威だ。
一方、ヴェッラッティとティアゴはどちらかと言うとプレーメーカータイプ。パスをさばきながら時に自らボールを運ぶ。
イニエスタの後釜としてバルセロナも注目しているとされる2人。ただ、それぞれの所属クラブですでに重要な役割を果たしており、バルサであっても獲得は容易ではないだろう。
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