ジョゼ・フォンテ
「僕は子どもたちに言いたい。年を取ってから始めるなよと。そうなってからではすでに遅いんだ。
若い頃から始めなければならないよ。自分自身をケアすることを。ヘルシーなものを食べ、練習場以外での生活に気を払うんだ。
2年前のジョン・テリーは、34歳でこのリーグ最高のセンターバックだった。イブラヒモヴィッチは、今季おそらく最優秀選手になるだろう」
(スポルティング・リスボン時代にはクリスティアーノ・ロナウドと同僚だったね)
「我々は16歳と17歳だったね。彼は言っていたよ。『僕は50回腕立てをした。君よりもやるよ』と。そして彼はそうしたんだ」
(ウェストハムはプレミアリーグを勝てる?)
「それは可能だよ。レスター・シティはそれをやった。団結と、少しの幸運と、いいマネージャーによってね。彼らはそれを信じていたんだ。
マンチェスター・シティのように多くのお金を使うことができる。トッテナムのようにそれよりも少ないお金でクオリティのある選手を引き入れることもできる。
重要な選手を放出してはいけない。おそらく、それが最高のアプローチだ。我々は最高のお手本になるような道を見つけなければならない」
(ウェストハムに移籍したことについて)
「ウェストハムは、僕にとって最高の選択肢だった。考える必要はなかった。成功を収めるポテンシャルを持っており、向上している。トロフィーを取るという野心がある。
ロンドンという偉大な街で、家族とともに戦う。これ以上幸せなことはあるかい?」
33歳ジョゼ・フォンテがアドバイス!長く選手を続けるためには?
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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