『Globoesporte』は9日、「PSGのDFチアゴ・シウヴァは、バルセロナ戦の敗北は恥ずかしくないと話した」と報じた。
先日行われたチャンピオンズリーグのベスト16において、バルセロナに歴史的な逆転負けを喫したPSG。初戦を4-0で勝利しながら、それをひっくり返されてしまった。
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— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年3月8日
試合後、ルーカス・モウラは「選手たちは恥ずかしがっている」と話し、大敗したことを謝罪するコメントを発表した。
しかしそれに対してチアゴ・シウヴァは以下のように話し、誰もそんな風には考えていないと否定。ルーカスと他の選手はまったく違うと語った。
チアゴ・シウヴァ
(ルーカス・モウラは、選手が恥ずかしがっていると言っていたが?)
「いいや。恥ずかしい?そんなことはない。誰も同じようには考えていない。ルーカスは彼の感覚を持っている。そして、自分は自分だ。
この結果は厳しいものであるとは言え、僕は恥ずかしさなど感じてはいない。まったく逆だ。我々はそれぞれの個性を持つ選手だ」