UEFAチャンピオンズリーグ史上に残る大敗で大会を去ることになったPSG。
カンプ・ノウでの90分はまさかまさかの展開だったが、PSGのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティは奮闘をみせたひとりだ。
その彼のコメントを、『Marca』が伝えていた。
マルコ・ヴェッラッティ(PSG MF)
「恥ずかしく感じているよ。
ファンに許しを請う。僕らはとても悲しい。
バルセロナが僕らに深い位置でのプレーをさせた。
彼らが全員僕らを凌駕していることは分かっていた。
(なので)僕らがやるべき唯一のことは、チームとして結束してプレーすることだった。
それはカンプ・ノウでは決して楽にやれることではない。全てのスペースをカバーするのは難しかった。
僕らに対するPKが2つあった。
でも、1-6で負けたんだ。だからその原因はレフェリーではなく、僕らにある」