『Daily Star』は29日、「FIFA07でワンダーキッドと評価された20名の若手選手は、現在どこへ行ったのか」という記事を掲載した。
10年前に発売されたFIFA07は、今なお同シリーズの中で最もバランスが良かったと評価されるバージョンの一つだ。
当時その中で優秀な若手とされていた20名の選手は、現実世界の10年後にどうなっているのか?
ジオバニ・ドス・サントス(メキシコ)
当時所属:バルセロナ
現所属:ロサンゼルス・ギャラクシー
天才ドリブラーとしてバルセロナの次世代を担うと言われていたドス・サントス。トッテナム・ホットスパーへの移籍が失敗に終わり、トルコやスペインでプレーした後でアメリカへ。現在はロサンゼルス・ギャラクシーで結果を残している。
エフライン・フアレス(メキシコ)
当時所属:バルセロナB
現所属:モンテレイ
プーマスのユースに所属していたが、2006年にバルセロナのBチームに加入。その後セルティックやレアル・サラゴサにも所属したが欧州では成功できず。2012年にクラブ・アメリカへ加入し、その後モンテレイへと移っている。