FWピエートロ・ペッレグリ

▼ジェノア所属/イタリア/2001年3月17日生まれ (15歳)

ジェノアの下部組織出身FW。イタリアユース代表。

2016年12月、年内最終戦となるトリノ戦でベンチ入りすると、88分から途中出場。15歳と280日でのセリエAデビューは、1937年当時のローマFWアメーデオ・アマダイと並ぶセリエA史上最年少記録となった。

15歳にして身長187cmを誇り、それでいて足元のテクニックもあるそう。すでにマンチェスター・ユナイテッドやユヴェントス、ローマ、ミランというビッグクラブから熱視線が送られているとのこと。

FWモイゼ・ビオティ・ケアン(Moise Bioty Kean)

▼ユヴェントス所属/イタリア&コートジボワール/2000年2月28日生まれ(16歳)

セリエA第13節、ペスカーラ戦でセリエAにデビュー。2000年生まれの選手としてセリエA史上初となる出場でもあった。

すでに180cmを超える体格をしており、「NEWバロテッリ」ともいわれる逸材で、圧倒的なスピードとゴール前での冷静さを併せ持つ選手とされている。

コートジボワール人の両親を持つが、父親に捨てられたという実兄の衝撃的な告白が話題にもなった。

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