今週から来週にかけては代表マッチウィーク。欧州では基本的に1部リーグは中断されているが、親善試合を行うクラブもある。
そんななか、ブルガリアで行われたレフスキ・ソフィア対ガラタサライの親善試合での出来事が話題になっている。
2002 doğumlu Mustafa Kapı, Galatasaray Futbol A Takımıyla maça çıkan en genç isim oldu. #GSlive pic.twitter.com/SYrNCkImiz
— Galatasaray SK (@GalatasaraySK) 2016年10月8日
試合終了間際、交代でピッチに送り込まれたガラタサライの16番。彼はなんと2002年生まれの14歳という若さだったのだ。
14 year old Mustafa Kapı making his first appearance for Galatasaray this evening! #GSlive pic.twitter.com/Fn4Fo5ZRGv
— Galatasaray EN (@Galatasaray) 2016年10月8日
名前はムスタファ・カプ。公式戦ではないものの、ガラタサライ史上最年少でのデビューとなったようだ。“記念”としてデビューさせたようにも思えるが、 3月からガラタサライを率いるヤン・オルデ・リーケリンク監督は「ここに来て以降、彼がどれほどいい選手か知っていた」と述べていたという。
Mustafa Kapı: Benim için özel bir gün. Hocalarıma teşekkür ediyorum. Aynı şekilde çalışıp, formanın hakkını vereceğim. #GSlive pic.twitter.com/5Mu3ltodsb
— Galatasaray SK (@GalatasaraySK) 2016年10月8日
14歳でのデビューを終えて「今日は自分にとって特別な日」などと語った彼の今後が注目されそうだ。
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hatena
