マルコ・クリスト(ドイツ)
ドイツU-21代表経験を持つセンターハーフ。VfRアーレンやフォルトゥナ・デュッセルドルフでプレー経験がある。36歳になった現在も地域リーグでプレーを続けている。
その名前の通りイエス・キリストから派生した名前だ。このようにキリスト教、聖書由来の名前は世界に無数にある。例えば、マルコム・クリスティーらの「クリスティー」はラテン語で「キリストに従う者」、アンヘル・ディ・マリアの「マリア」はそのまま「聖母マリア」、ヘスス・ナバスの「ヘスス」は「ジーザス」である。
ヤン・グンナー・ソリ(元ノルウェー代表)
ローゼンボリ、ブランなどでプレーしたセンターハーフ。ノルウェー代表cap40近くを持つためご存じの読者も多いかもしれない。
日本語で「ソリ」と言えば、サンタクロースがプレゼントと共に乗ってくる木でできた乗り物を指す。ノルウェーではソリと言う地名があるようでそこからの人名ではないかと思われる。