12月24日はクリスマスイブ。
サッカー界でもクリスマスに関する様々な話題が出ているが、広い世界には「サンタクロースFC」というサッカーチームが存在しているのをご存知だろうか?
そこで今回は、2014年12月24日に紹介した記事をPlayback!
Googleが提供する追跡サイト「Google Santa Tracker」によれば、サンタクロースは世界を飛び回っているところだという。
伝説上の人物でありながらこうしたサービスが展開されるのは、やはりクリスマスという日が特別なものであるからに他ならない。
サンタクロース伝説の起源は4世紀頃の東ローマ帝国時代であるそうだが、サンタクロースの住処はフィンランドということになっている。
ラップランドのフィンランド国内ロヴァニエミ市には「サンタクロース村」という村が実際にあり、ここから北に300kmいった森の中で妖精とともに暮らしているそうだ。フィンランド郵政省も、公式にサンタクロースの住所を定めている。
さて、そんなフィンランドのロヴァニエミには「いかにも」といった感じのサッカークラブがあることをご存知だろうか?
そう、それが「FCサンタクロース」なのだ。
. @OfficialSanta signs with #FCBayern on a five-year deal from @FCSantaClaus. #WelcomeSanta pic.twitter.com/AISkAcgdDa
— FC Bayern US (@FCBayernUS) 2016年12月22日