プレミアリーグ第14節、マンチェスター・シティ対チェルシーの一戦は終盤に荒れる展開となった。
前半にシティが先制するも、後半にチェルシーが3点を奪取して逆転。迎えた後半アディショナルタイム…。
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ボールをカットしたダヴィド・ルイスに対して、セルヒオ・アグエロが危険なタックルを浴びせたのだ。これを巡って両チーム入り乱れての乱闘沙汰に発展。
Agüero and Fernandinho both get sent off pic.twitter.com/YDCgHTAZSy
— Terje (@TerjeAFC) 2016年12月3日
アグエロだけでなく、セスクの首を掴むなどしたシティMFフェルナンジーニョも一発レッドカードで退場になっている。
アグエロは2013年にもルイスに対し危険タックルを見舞ったことがある(この時はカードなし)が、今回もかなり無茶なものだった。
アグエロのタックルについて、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は「両方の選手たちが強くいった。それだけだ」と述べていた。試合は3-1でチェルシーが逆転勝ちしている。