ケンペス(元セレッソ大阪、ジェフ千葉)

2011年にレンタル先のアメリカMGで全国選手権13得点を記録。これは当時サントスでプレーしていたネイマールの12得点を上回るもので、大物ストライカーとして注目を浴びた。

セレッソでは出場機会の割に物足りないという評価であったが、翌年ジェフ千葉で22ゴールとその高いポテンシャルを示し得点王に輝いた。

千葉を離れる際には「私はジェフを離れますが、ジェフを応援してます!1人のジェフサポーターが増えましたね!」と熱いコメントを残していたケンペス。

2015年にジョインヴィレ、今季からシャペコエンセでプレーしていた。26試合9ゴールと変わらぬ力を見せていた。

日本での成績

2012 セレッソ大阪 27試合7ゴール
2013 ジェフ千葉 38試合22ゴール(J2)
2014 ジェフ千葉 33試合13ゴール(J2)

モイゼス(元福岡)

2015年にアビスパ福岡に在籍。「激しいアプローチでボールを奪取し、ハードワークで攻守に貢献できるMF」とクラブ公式ホームページは紹介した。

今季はシャペコエンセに移り初のブラジル全国選手権でプレーしていた。出場機会はリーグ4試合と多くないが貴重なバックアッパーである。そのために今回の飛行機には搭乗していなかった。

日本での成績

2015(7月-) アビスパ福岡 2試合0ゴール(J2)

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