欧州サッカー連盟(UEFA)は、「CSKAモスクワに所属しているフィンランド代表MFロマン・エレメンコに2年の出場停止を言い渡した」と公式発表した。

ロマン・エレメンコは1987年生まれの29歳。モスクワ生まれであったが若くしてフィンランドへ移住した経験を持つMFである。兄のアレクセイもフィンランド代表選手だ。

ウディネーゼやディナモ・キエフ、ルビン・カザンに所属した後、2012年にCSKAモスクワに加入し、チームの中心的な存在として活躍を見せてきた。

しかし、9月に行われたレヴァークーゼン戦の後のドーピング検査に引っかかり、さらなる検査によってコカインを摂取した痕跡が発見されていた。

この結果エレメンコには規則通り2年間の出場停止処分が課せられることになった。これはすべての試合に対して適用される。

なお、エレメンコはこの後3日以内に上訴する権利を持っており、まだ罰則が確定したわけではない。