『The SUN』は「バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、マンチェスター・シティの質を賞賛した」と報じた。
10月19日に行われたCLのグループステージ第3節で、バルセロナはマンチェスター・シティに4-0と大勝。かつての指揮官ペップ・グアルディオラ率いる相手を軽々と退けた。
それから2週間が経ち、今度は敵地エティハド・スタジアムでのリターンマッチ。バルセロナはアンドレス・イニエスタを怪我で失い、最終ラインにも離脱が相次いでいる。
バルサがまたも危機…DFラインに怪我人続出、CLシティ戦もピンチか / LD Qoly https://t.co/bc3K89nxTc #mufc pic.twitter.com/RXtKDQNCp6
— ManchesterUnite News (@manutd_f14s) 2016年10月28日
メッシは取材に対して以下のように話し、マンチェスター・シティはグアルディオラの下で更に強くなっていくだろうと語った。
リオネル・メッシ
「シティは偉大なチームだよ。彼らは毎年いつも偉大なチームだったし、我々はそれと対戦してきた。
しかし今、彼らはペップ・グアルディオラを引き入れた。その指導を経験して、彼らはもっと成長していくだろうね」
(イニエスタが長期離脱になってしまったね?)
「アンドレスがいないことは、時に誰もが気付かされるものになる。僕がそれに言及する限りね。選手としての彼、ピッチ上で彼が作り出すものについてね。
しかし、我々は今調子が良いし、とても楽観的に構えているよ」