英EFLカップ4回戦でマンチェスター・ユナイテッド対マンチェスター・シティのダービーマッチが行われた。

オールド・トラッフォードでの一戦は、1-0でユナイテッドに軍配が上がっている。

今季からジョゼップ・グアルディオラが率いるシティは、一時公式戦10連勝を飾るなど破竹の勢いを見せていた。だが、ここにきてトーンダウンしており、最近6試合は勝利がない（3分3敗）。 

Optaによれば、これはペップの監督キャリアにおいて初となる出来事であり、6試合未勝利は自身ワースト記録となるようだ。

また、シティはこの試合で枠内シュート0に終わっており、これは4年以上ぶりの珍事だった（シュート自体は5本、ポゼッションは52％）。

リーグカップでは敗退が決まったシティだが、それでもリーグではいまだ首位ではある（勝ち点はアーセナル、リヴァプールと同値）。週末にはアウェイでWBAと対戦する予定だ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動！活躍する日本出身の5選手を紹介