先日のアスレティック・ビルバオ戦でクリスティアーノ・ロナウドがやったダイブが話題になっている。
C・ロナウド、恥ずかしいぞ…審判の目の前で「アレ」をやる https://t.co/gmztHb6nMO
— Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2016年10月27日
あれもかなりあからさまなものだったが、ポーランドでもなかなかに酷いダイブがあった。ヤストシェンビェとヴィグリ・スヴァウキが対戦したカップ戦での出来事がこれ。
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前半終了間際、1点を追うヤストシェンビェがゴール前に攻め込んだ場面。主審はPKのジャッジを下したが、よく見ると背番号6番はでんぐり返しのような形で自らダイブしており、相手選手は誰も触れていない…。
当然、相手の選手たちは猛抗議するも判定は覆らず。この後のPKで試合は同点となるも、後半に勝ち越したヴィグリ・スヴァウキが2-1で勝利。このダイブが勝敗に影響しなかったのは、両チームにとってよかったかもしれない…。