リュドヴィク・ブラス(ギャンガン / フランス)
ギャンガンの18歳であるブラスのベストポジションはどこか?そう聞かれれば、6番とも、8番とも、10番とも答えられる。このU-19代表でウインガーを務めた男は、どんなポジションでも適応できる。
素晴らしいバランス感覚とサッカー脳を備え、チームメイトの動きに対しての鋭い勘を持っている。
彼はギャンガン生え抜きの選手で最も期待を受けており、このまま成長すれば数年で2000万ユーロ(およそ22.5億円)の価値を持つことになるだろうと言われている。リヴァプールやインテル、リヨンが関心を持っているようだ。
プレスネル・キンペンベ(PSG / フランス)
PSGがダヴィド・ルイスを売却することを決断できたのは、このパスカル・キンペンベが使えるメドが立っていたからではないか。
21歳の左利きのディフェンダーは、サイドでもセンターでもプレーできる。マルキーニョスとチアゴ・シウヴァの次に控える選手として、ポジションを確固としたものにしている。
先日はエリャキン・マンガラが怪我によって辞退したことにより、ブルガリアとオランダ戦に向けたフランス代表にも招集されている。