いよいよ開幕したリオ五輪のサッカー競技。グループCでは、韓国がフィジーを8-0で下すという衝撃の結果もあった。
[Qoly] 韓国リオ五輪代表、エグすぎ…初戦に「8-0」で爆勝 https://t.co/kD6164poOw
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年8月5日
オセアニアの代表であるフィジーはオリンピック初出場、その初戦でショッキングな敗戦となってしまった。
チームを率いるのはフル代表の監督も兼任するフランク・ファリーナだ。かつてはオーストラリア代表FWとして活躍した51歳の指揮官は、大敗後にこう述べていたそう。『sports.khan』が伝えている。
フランク・ファリーナ(フィジー五輪監督)
「今日の敗因は4分間で3ゴールも許したことだ。韓国はアジアの盟主でレベルが違うと感じた」
ハーフタイム時点でのビハインドは1点だけだったフィジー。実際には後半16分すぎからの1分45秒で3失点を喫しており、そこが痛かったと指揮官は感じていたようだ。
この後、フィジーはメキシコ、ドイツとの対戦が控えている。