アーセナルが接触を行っているといわれるディフェンダーは当然ルガーニだけではない。
『Corriere dello Sport』は「アーセナルは、ローマのギリシャ代表DFコスタス・マノラスに接近している」と報じている。
チェルシーも関心を寄せるといわれるギリシャの新鋭センターバックは、ローマが必死に引き留めを行っているとも。
また、『Sky Italia』は「アーセナルは、インテルのコロンビア代表DFジェイソン・ムリージョの獲得に乗り出している」と報じている。
インテル側はムリージョに交渉は存在しないと発表しているが、記事によればこの2週間で取引が完了する可能性もあるという。移籍金はおよそ1500万ポンド(およそ20.5億円)になるとのこと。
そして、若い選手という点ではボルトン・ワンダラーズの20歳の若手DFロブ・ホールディングとの接触も伝えられていた。
ヴェンゲル監督は120万ポンド(およそ1.6億円)で獲得に自信を持っていたとのことだが、どうやらこちらはボーンマスに奪われる可能性が高くなっているようだ。