EURO2016、ポルトガルはクリスティアーノ・ロナウドを失いながらも、開催国フランスを下して見事初優勝を飾った。

スタッド・ド・フランスでの熱戦にフル出場したポルトガル代表DFセドリック・ソアレスの言葉を『ESPN』が伝えている。

それによれば、エースを失ったことでポルトガル代表の選手たちは動揺と落胆を隠せなかったというが、当のロナウド本人はハーフタイムにアンビリーバブルなスピーチをしていたという。

セドリック・ソアレス(ポルトガル代表DF)

「(ロナウドの怪我は)とても辛い瞬間だった。僕もチームも、誰もがちょっとショックだったと思う。

ハーフタイムに、ロナウドは素晴らしい言葉を僕らにくれた。

大きな自信を与えてくれたんだ。彼はこう言った。

『みんな聞いてくれ、自分たちは勝てると俺は確信している。一致団結して、そのために戦おう』。

本当にアンビリーバブルなものだった」

チームが奮い立つようなハーフタイムスピーチを行ったロナウド。スアレスは負傷交代後の彼は落ち込んでいたかを聞かれると、こう続けた。

セドリック・ソアレス(ポルトガル代表DF)

「いいや、彼は素晴らしかった。その態度は信じられないものだったよ。

彼はいつも僕らチームメイトを大いに助けてくれたし、常にモチベーションとなる言葉をたくさんくれた。

もちろんチーム全員がそれに応えた。だからとても素晴らしかった」

また、延長戦でもロナウドはチームメイトたちを鼓舞していたそうで、ソアレスはこう締めくくっていた。

「そうだね、試合の瞬間瞬間に、彼は各選手たちに素晴らしい言葉を与えてくれたよ。

このグループの一員としてチャンピオンになれたことが本当に本当に嬉しい」