今季スポルティング・リスボンからサウサンプトンに加わった、ドイツ生まれのポルトガル人DFセドリック・ソアレス。『Dailymail』が彼について特集していたので、その内容を抜粋して紹介する。
How Cedric Soares has made settling at Southampton a piece of cake | Joe Bernstein https://t.co/NfTBSH74fa pic.twitter.com/TFwh4lKxA6
— MailOnline Sport (@MailSport) 2015, 11月 28
セインツと2019年までの契約を結んだセドリックは24歳。
新居として選んだのはセント・メリーズを見下ろせる高層アパートメントで、彼が住んでいるのはその23階だそう。なんでも、スタジアムまでは徒歩5分ほどの距離だそうで、通勤はかなり楽そうである。
本人もその眺めを「完璧な景色」と気に入ってるとのこと。
セドリック・ソアレス(サウサンプトンDF)
「最初の2か月はホテルにいたんだ。ホームだと感じられる場所を見つけたかったからね。
自分のスタイルはクリーンでモダン、ここは理想的だった。
夜に外を眺め、うまくいった試合のことを考えるんだ。それから、うまくいかなかった試合もね。改善するのは大事だからね!
家族が来た時、彼らはグラウンドまで歩いていける。友達やチームメイトのドゥシャン・タディッチも近くに住んでいるんだ」
そして、恋人のフィリパさんと一緒に暮らしており、お気に入りの海外ドラマは『SUITS/スーツ』と『Entourage(アントラージュ)』だそう。
また、スポルティング時代の同僚であるマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン人DFマルコス・ロホとは親友だとのこと。