2014年ワールドカップ予選 オーストラリア 1-1 日本

2012年6月12日、サンコープ・スタジアム(ブリスベン/オーストラリア)

二人の選手が退場する試合になった。状態の悪いピッチで行われた試合で、オーストラリアは厳しい中での反攻力を見せた。

後半に入ってマーク・ミリガンが退場してしまい、その10分後に日本が先制ゴールを決める。この時点でオーストラリアは敗色濃厚だった。

しかし、その5分後にペナルティキック(物議は醸したが…)を獲得し、同点に追いついた。日本も終盤で栗原勇蔵が退場し、互いに1ポイントを分け合う結果となった。

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