2006年ワールドカップ 日本 1-3 オーストラリア

2006年6月12日、フリッツ・ヴァルター・スタディオン(カイザースラウテルン/ドイツ)

日本は前半にリードを奪った。しかし、この非常に暑い気候の中で、残り10分に試合はひっくり返された。勝利は遠ざかったと思われたあとにティム・ケイヒルがやってきて、てんやわんやの大騒ぎだ。

そしてジョン・アロイージがサムライ・ブルーのディフェンスを崩して3点目を決め、最終的に3-1の勝利をもたらした。

オーストラリアのワールドカップは1974年大会以来だった。そして、初めてのゴールであり、初めての勝利でもあった。

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