『AS』は「アルバロ・モラタの代理人を務めているフアンマ・ロペスは、イングランドからのオファーがあると明かした」と報じた。

先日、ユヴェントスから2年ぶりにレアル・マドリーへと復帰することが決まったアルバロ・モラタ。

契約に含まれていた買い戻しオプションが行使された形であるが、レアル・マドリーの戦力として決断されたことなのかどうかという点については疑問がある。

彼に対してはプレミアリーグのクラブ、特にアーセナルとチェルシーから関心が寄せられていると言われており、レアル・マドリーはそちらに転売することで収益を得ようという方針があるのでは?と推測されているのだ。

これに対して代理人のフアンマ・ロペスは以下のように話し、モラタがどこに行くかはまだ決まっていないことを明かした。

フアンマ・ロペス

(アルバロ・モラタ代理人)

「彼はまだプレミアリーグのトップクラブからのオファーを持っているのだ。

我々はレアル・マドリーの監督であるジネディーヌ・ジダンと話をする必要がある。様子を見よう。

とはいえ、アルバロ・モラタは幸せだ。レアル・マドリーに残るのか、退団するのか。それはレアル・マドリーに聞いてくれ。

物事が動かなければ、彼は7月1日からレアル・マドリーの選手だ」

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