21日、レアル・マドリーは「スペイン代表FWアルバロ・モラタがユヴェントスから復帰する」と公式発表した。
Comunicado Oficial: Morata.https://t.co/Q7a2r0Uyt3#RealMadrid pic.twitter.com/mdL4zsxkku
— Real Madrid C. F. (@realmadrid) 2016年6月21日
2014年にユヴェントスと5年の契約を結んだモラタであるが、その中にはレアル・マドリーへの買い戻し条項が付随していた。
今夏はユヴェントス側から「モラタを残留させるのは難しい」とのコメントも発表されており、その去就は注目されていた。
そして、今回レアル・マドリーの買い戻し条項が行使されたことが明らかにされ、スペインへと戻ることが明らかになった。
おそらくユヴェントス側に支払われるのは2300〜3000万ユーロ(およそ27~35.2億円)の間であると予想されている。
なお、メディアではチェルシーやアーセナルに転売されるのではないかと噂されているが、公式発表ではその点について触れられていない。